2011年1月アーカイブ

スペインの写真105枚、動画1本をアップしました。
※訪問順序の関係で、トレドとマドリッドは後ほどアップします。

◆スペインのブログ記事       ◆スペインの旅の費用

 

最初のヨーロッパ周遊後、フランスのマルセイユからフェリーでアフリカ大陸のチュニジアへとわたりましたその後いったん中東に飛び、そこからエジプトまで南下。イエメンを経由してエチオピアに入り、そのまま南アフリカまでアフリカ大陸を縦断しました。持っていた航空券の都合上、次の大陸南米へとわたるためにヨーロッパに戻る必要があったのですが、その際、南アからのフライトでUAEなどのアラブ湾岸諸国に寄るか北アフリカのモロッコに寄るかで長らく迷ったものの結局モロッコを選択。そのモロッコからフェリーで入国したのがこのスペインです。スペインの首都マドリッドから南米のチリへと移動する予定だったため、西ヨーロッパをぐるっとまわった後にまたスペインに戻りました。そのときに訪れたトレド、マドリッドの写真は西ヨーロッパ編の最後にアップします。

 

セウタ / Ceuta
(写真35枚)

アルヘシラス / Algeciras
(写真20枚)

バルセロナ / Barcelona
(写真50枚 動画1本)

 

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2009年7月1日のブログです

327日目 (2009年7月1日)
宿泊 : Hotel Park Iguazu②(アルゼンチン)
移動 : プエルトイグアス
   ↓ バス(片道 1h)
  イグアスの滝(アルゼンチン側)





世界一周アルゼンチン46
【世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝】

 





世界一周アルゼンチン47
【イグアスの滝はブラジルとアルゼンチンの国境に位置している】

 

 

 

滝を見ていて、子供の頃に遊んだ滑り台を思い出した。列をつくって順番を待ち、息をはずませながら階段を登る。てっぺんにたどり着くまでにかかる時間は、滑りおりる時間の数十倍、数百倍にもなる。それでも感覚的に割に合っていると感じていたのだろう。滑っているとき気持良さはなかなかのものだったという記憶がある。

 

しかし、今はどうだろう。労力をかけてあのてっぺんまで登る気になろうか。難しい気がする。かと言って、滑ること自体を楽しめないわけでもないと思う。幼年時とは違うだろうが、それなりの楽しさを味わえることだろうと思う。懐かしさからくる、別種の喜びも感じられるかもしれない。滑ってみれば思うのだと思う、ああ、楽しかった、と。終わってみれば登ることにかけたこの程度の時間や労力など気にもならないはずだ。





世界一周アルゼンチン48
【ビクトリアの滝ともまた違った良さがある】

 





世界一周アルゼンチン49
【イグアスは滝周辺の地形がきれいだった】

 

 

物事をシミュレートできる思考力と、経験を類似の事象に当てはめ考える事のできる想像力、これらが備わっていることは素晴らしいことだと思う。しかしこれらに頼りすぎると、非生産的で退屈な人生を送るはめになってしまうような気もする。なぜなら、「しない方が良い」と判断し行動を起こさなかった場合、そこには何も残らないから。例え小さなリターンであっても、それは0ではない。確実に得られるものがある。それに、かける労力に比べると、リターンの大部分を占める感情は計算や比較が難しいために過小評価されがちである。そもそもその決断に用いた計算自体の精度が怪しいということになる。極限まで考え抜けば話は別だが、通常は考えすぎると生産性は落ちるものかなと思っている。



世界一周アルゼンチン50
【アナグマが寄ってくる】

 

 

 

言葉にするといまいちわかりづらいが、周囲を見渡してみて、行動力のある生き生きとした人間を探してみてほしい。大まかに2通りに分かれていると思う。一つは独自の強固な信念を持った人たち、もう片方は何も考えていない人たち。共通するのはプロセスの部分にかかる労力を気にしすぎていないことだと思う。前者は更にその先にある理想の実現に向かって、後者はその場にある快感を求めて行動を起こしている。考えることはとても大切ではあるけれど、何を考えるか、何のために考えるかはよく考える必要がある思う。

 

最近は教育界を中心に「考える力」の重要性を訴える論調がだいぶ増えてきたように感じるが、それをいたずらに無駄なところで使ってしまうと、考えない人生よりも不幸な人生をおくるなんてことになりかねない。




世界一周アルゼンチン51
【滝の上から】

 

 

私は滝が好きだ。特に滝壺が好きだ。この壮大さ、豪快さに勝る鑑賞物はそうはない。しかし滝は好きだが下流にある海や湖については、少なくとも滝を楽しもうとしているときは気にはならない。水の蒸発や雨や雪などもどうでも良い。好きなものを楽しもうとするとき、間に入るものに気をかけすぎるなんてのはナンセンスだろう。

 

プロセスを軽視するわけではないが、まず始めに行動を起こそうと決心するまでは、感覚や衝動に頼ったほうが良いような気がする。詳細はあとで詰めていけば良い。ドドドドドドドーっと、思いっきり気持よくなれる瞬間をいくつかつくれたら、きっと楽しい人生になるんだと思う。子供の頃に持っていた本能に近い感覚には、大切なものがとても多いような気がする。





世界一周アルゼンチン52
【良い眺め】

 

 

傍から見る分には小川のような穏やかな人生も悪くはないが、もし自分が川の水だったら、そんなものは退屈でかなわない。



世界一周アルゼンチン53
【あれが悪魔の喉笛か!】

 





世界一周アルゼンチン54
【すごい迫力。水しぶきでカメラが壊れてしまいそう。】

 

 

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アンドラの写真50枚をアップしました。

◆アンドラのブログ記事       ◆アンドラの旅の費用

 

スペインとフランスにはさまれた小国、アンドラの写真です。バルセロナからバスで片道3時間。これといった見所はないけれど、移動中も含め、きれいな景色を堪能できました。免税店でガタがきていた電化製品をまとめて買い替えましたが、実は西の先進国であれば量販店で同程度の値段で買えてしまうことに後で気が付き、それ以降電器屋の値段を見ないようになりました。だって、もっと安かったら悔しいじゃない・・。

 

アンドラ / Andorra
(写真50枚)


 

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2009年6月30日のブログです

326日目
 
宿泊 : Hotel Park Iguazu①(アルゼンチン)
移動 : 12:30  イグアス移住地
       ↓ バス(40min)
  13:10着,13:30発  シウダーデルエステ(パラグアイ)
       ↓ バス(1h 30min)
  16:00 プエルトイグアス(アルゼンチン)※時差-1h



 

世界一周パラグアイ16 
【今日も空がきれい】

  

Aさんというのは私の持っている「外こもり」の人のイメージ。長期でバックパッカーをしたことがある人ならば旅先で見た似たような人を1人や2人思い浮かべることができるのではないかと思う。
 

日本ではこのような「バックパッカー=外こもり」といった偏見を持っている人も少なくないように感じる。しかし実際こうした人たちはかなり少数で、今は明るく前向きに観光を楽しみながら海外を旅行をしている人が多い。一昔前のバックパッカーからしたら、かなりライトに映るのではないかとも思う。

 

学生時代からバックパッカーをしていた私は、海外を歩いた経験もない人が上から目線でこの外こもり問題を語ることがとても不快に感じられたものであった。しかしながら少数ではあるものの実際にこうした例はいくつも目にしてきていたため、同意できる部分は確かにあった。その語り手が同じバックパッカー経験者であったのであれば、同じ論調で大いに盛り上げれたのではないかという気さえする。

 

この「外こもり問題」であるが、彼ら彼女らを日本社会へ戻そうという団体もあるようで、アジアの安宿街には「日本で働こう」などと日本語で書かれたポスターを目にしたこともあった。はみ出し者を悪とするいかにも日本的な発想で、甚だ迷惑な活動だと感じる意識的な沈没者もいるのではと想像する。それでもそうした願望を持っている人間にとってはありがたい助け舟に成り得るので、総合してみるのであれば、私もこの種の活動には賛成である。目が覚めるきっかけになったり、実際に制度を利用して救われる人間もいるのだろうと思う。

 

しかし、「日本に戻りたい」と心から願っている人間ばかりではないということは忘れてはいけない。

 

 

世界一周パラグアイ17 
【自転車を借りてサイクリング】
 
 

外こもり状態にある人たちは決して変わった人間たちではない。私が見てきた人のことを思うと、そうした人たちは人一倍社会に人に対する感性が鋭く、その感覚から論理的に物事の本質に迫れる思考力をも持ち合わせているケースが多かったように思う。それゆえ深みにはまる。こうした人たちはある程度意識的に日本社会を嫌悪し敬遠している。チャンスさえあれば帰りたい、ではなく、チャンスさえあれば帰りたくない、と考えているのではないだろうか。

それならば現状維持で良いね、放っておいたほうが良いね、と言われてしまいそうだが、それは冷たい。なぜならAさんのように資金には限度があるため、近い将来必ず日本へと帰らなければならないため、外こもり期間が長くなればなるほど、帰国後の違和と衝撃が強大なものになってしまうからだ。これは苦しい。帰国せずとも、海外を放浪しながら野垂れ死にしてしまう人がいても何らおかしくない。

 

そこで思ったわけだった。日本に帰国しなくても良いという選択肢があれば良いのに。帰国しなくとも自立して生活していける環境がどこかにあったら良いのに。南米の日本人移住区を見たときに、ハッとした。移住すれば良いじゃないかと。まだ若い移住区であれば日本的な文化も残っている。日本との差異があるために、良い意味で偏見の目がなくなる可能性もある。幸いまだ移住を許可している国もあるようだ。世界的に見れば、移住はそんなに珍しいものではない。まだ経済他国の面目を保っている日本からということであれば、経済的な障壁もそれほど高くはない。

 

どうだろう。

決して移住が簡単なものだと考えているわけではない。しかし、死ぬほど日本が嫌なのであれば、頑張れる可能性がないことはないと思うのだ。日本で海外移住というと一部のエリートを連想しがちであるが、このような利用法もあっても良いような気がする。

 

 

例えばここイグアス移住地であれば、平均的な日系人の月給が20,000円、生活費はおそらく15,000円もあれば十分だろう。生活費は1年で180,000円。一軒家も120万円で建ってしまうそうだ。言葉の問題もあり現地で仕事を見つけるのは困難だとは思うが、それを見越して数年分の生活費を用意していけば良い。預金金利も5%と高い。実家で生活できるのであれば、非正規雇用であっても20-30年分の生活費(400-500万)を貯めることは難しくはない。(※インフレによる物価上昇には注意)

 

 

先進国と比べると政情も不安定で様々なリスクもあるが、決して大博打とは言えない程度の計算は成り立つ。

 

どうだろう。

本当に日本が嫌なのであれば、こんなふうに外に目を向けて考えてみたら、意外なほど目の前が明るく開けることもあるんじゃないかなと思ったのであった。

 

せっかく外にいるのだから、こもっていてはもったいない。

 

世界一周パラグアイ18 
【胸がすくね】

 


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2009年6月29日のブログです

325日目
 
宿泊 : ペンション園田④(パラグアイ)
移動 :  なし
   

 

 

■日系人月給(パラグアイ人よりも高め)
20,000円

■パラグアイ人アルバイト
60円/時間

■自治体への納金
8,000円/年

■一軒家の建築費用
1,200,000円

■預金金利 
5%

注※パラグアイはインフレ率が高い
参考:世界経済のネタ帳 

 

 

世界一周パラグアイ13
【あんぱんが売られていた。懐かしい味だった・・・。】

 

 

イグアス移住地に住むにはいくら必要なのか。気になったので現地の方にパラグアイの物価についていくつか聞いてみた。上の数字を見てみてどうだろう。何か可能性を感じないだろうか・・。

これまでの旅先で見てきた事を思い出しながら、少し妄想してみた。

 

 

 

ほわんほわんほわん・・・・・




大学卒業後、日本社会に嫌気がさしAさんは海外へ飛び出した。希望ではなく強烈な失望が衝動となった夢のない旅立ちであった。資金は卒業後3年間フリーター生活で貯めた200万円。先進国ならば1,2年で底をつく額である。しかし、物価の安い途上国での沈没を繰り返すスタイルをとることで、Aさんは5年という長期間を海外で過ごすことに成功した。


「俺なんかまだピラミッドも見てねえよ」が口癖のAさんは、いつの日かまわりから「ヌシ(主)」と呼ばれるようになっていた。ビザは観光ビザしかおりなかったが、期限がせまるごとに隣国へいったん出国することで、滞在期限をリセットすることができた。Aさんはこの一連の行動を「輪廻転生」と名づけ、その都度、決して自身でも満足していなかった生活を変えようと気持ちを奮い立たせるのだったが、生まれ変わることはならなかった。もう戻らないと言い残し全ての荷物を持ち宿を出たこともあったが、1週間もするとやはり同じ地へ戻ってきてしまうのであった。そのたびAさんは強烈な羞恥をもって自己嫌悪に陥るのだが、「何が輪廻だ。自分はインドも好きではなかったし仏教の教えにも馴染めない。」と、局地的な解釈をすることでアイデンティティの崩壊を食い止めた。自分がここにいるのもイスラムの空気が性にあっているからだろう、保身からそう考えるようにもなっていた。イスラムの慣習に従うという名目で、堂々と髭剃りをさぼることができたのも大きかった。長く伸ばしたヒゲと髪はAさんのトレードマークとなった。


Aさんはこの海外生活でも満足のいく目標を見つけることはできなかった。いつまでもこんな生活をおくっていて良いものかと罪悪感や嫌悪感に苛まれることは少なくなかったが、最後まで行動には至らなかった。「さすがAさん!めっちゃ詳しいですね!」長くいれば否が応にも入ってくる現地情報を与えるだけで、新たに宿に来た旅行者たちは大喜びしてAさんのもとに集まってきた。日本社会では感じられなかった自分が必要とされる感覚を、ここでは毎日のように味わうことができた。Aさんを沈没させた最も大きな錘はここにあったと思われる。

結局はAさんは資金が尽きることで半強制的に日本へ帰国することとなった。


自らの計画を上回る長期の海外生活を実現したAさんであったが、無一文で帰国したとき、Aさんの年齢は30歳に達していた。年齢相応の社会経験のないAさんにとって、日本の風はとても冷たく感じられた。このとき感じた社会への違和感は、大学卒業後に感じたそれの比ではなかった。Aさんはひとまず田舎の実家で暮らすことになったが、姉夫婦が共に暮らす二世帯住宅の居心地は最悪だった。海外ではヌシであったAさんも、ここでは招かざる客であった。



・・・・・ほわんほわんほわん

 

 

 

《ちょっと続く》

 

 

世界一周パラグアイ14 
【懐かしい品々が並んでいる】



 

世界一周パラグアイ15 
【なんと納豆まで!!!】

  

 

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